



自分たちは数人の仲間たちと一緒にワンチップマイコンでの開発手法を会得するためにLPCXpressoの学習行っています。
LPCXpressoは 統合開発環境(IDE) と デバッガ付きターゲットボードから構成され、低価格で始められる 開発ツールプラットホームです。
開発環境はダウンロードで入手可能ですし、ターゲットボードとデバッガが一つになったLPCXpressoボードがありますのでスムーズに開発を
スタートでき、LEDをチカチカと点滅させるプロフラムの作成までは簡単にできました。
次に行ったのはUART、I2C、IPCなどの通信を使ってセンサー類を制御しデータを取得することです。
普段の業務とは違い秋葉原に行って部品を買ってきたり、ハンダを使って半田付けを行ったりが必要で、
自分は文系出身なのでハンダを使うのも中学校以来で、なかなか綺麗に付けつことができませんでしたが
仲間に助けてもらいました。
LEDの制御とは違いちょっと難易度が上がりましたが、自分一人で行っているのとは違い仲間と一緒なので
色々話し合ったり、助け合いながら行うことができ、楽しく行うことができています。
ゆくゆくは、マイコン同士で無線通信を行うところまでやりたいと思っています。
これを始めて思った事は、「先ずはやってみることだ」と言うことに気が付きました。
これからは、この開発ノウハウを生かして自分たちのアイデア満載の商品を創ろうと思います。
仲間と一緒に商品開発を夢見てみませんか。